大吉さん永眠と就職とライブと龍さん

  • 2017.06.13 Tuesday
  • 10:06

 

【大吉さん永眠と就職とライブと龍さん】


生後二ヶ月で我が家に来てから15年。
猫、ロシアンブルー、大吉、お亡くなりなりました。
2017年6月10日(土)の昼過ぎ。

 

 

猫の15歳といえば相当に老齢。人間で言えば80近い。
猫は、年を取ると腎臓をやられる宿命にあるらしい。
一週間前、血尿があった。
なんとなく回復、でも、また体調悪化。
餌が食べられなくなって、チュールしか受け付けなくなって、それも食べられなくなって、僕とゆぴさんの見守る中で、息を引き取りました。
不思議なものです、その瞬間、ビビッと電気を感じるような気がしました。

 

猫たちが石垣島に引っ越して来たのは、今年の1月。
すっかり、ここの生活にも慣れた昨今でした。
でも、島に来たこととは関係なく、寿命が来たということでしょう。
十分に生きたことと思います。
延命の治療はしませんでした。

 

 

その日は、13時半から予定が入っていました。
島での就職の面接でした。
思い計らってくれたのかも知れません、家を出る時間の直前に息を引き取りました。
その気持ちに応えて、働いてみようかなとも思ってます。

 

面接を終えて、家に帰って、遺体をどうしたものか、島内各方面へ連絡。
公共施設に委ねることにして、遺体搬送。

 

帰って、慌ただしく用意を済ませて夜は、ライブでした。
セットリスト書いておきます。

 

【A面】
1.サマーコンサート
2.さよならメゾンココナッツ201
3.幻想のパラダイス
4.アントニオ猪木 vs.ジョニーパワーズ
5.猫の観察からわかること
6.あたえられしものを

 


【B面】
7.The Place You Don't Go
8.週末、君とドライブ
9.Feel Your Spiritual Mind
10.雨のギャラリー
11.ユリイカ
12.あなたが歌を歌えるなら歌を歌うべきだと思う

 

 

まあ、言い訳ですが、
そんなこんなで、気持ちが入んなかったというか、だいぶ納得のいかないライブでした。
いや、お金出してきてくれてるお客さんの前で、そんなではいけないのですが。
まだまだです。精進します。

 

昨日、届いた、

音楽の師匠(勝手)である佐藤龍一さんの、東京は綾瀬のChessでのライブの映像を観ました。
やっぱり、龍さんはすごいです。
上手さとか、そういう話じゃ無い(ギターも歌もむちゃくちゃ上手いのですが)。
どう説明したら良いか・・力の抜き方による説得力、求心力みたいな。
それがライブだなあとか。

泣けてきます。

 

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ライブの記録 @たかしの店 2017.5.10

  • 2017.05.12 Friday
  • 10:57

 

アマチュアなんだし音楽というのは、好きなように演るのがいいですね。
アタリマエですか?すみません。そうですね。

 

まあ、好きなように演るにしても、好きなように演れる場所というのが、大切なわけですが。

いずれにしても、感謝すべきは、好きなように演れる場所を提供していただける、お店のひとです。

ということで、たかしさんに感謝をいっぱい。

頭慢マンスリーライブin「たかしの店」の第三回は、

「ナイナイのお見合い大作戦in石垣島」がテレビ放映された裏番組でした。

(たぶん、集客には関係ないと・・)

 

今回のライブのテーマは「ワンダー・オブ・エブリデイ」。
日々の中で、ちょっとした驚き、はっとしたこと
そんなお話。

一曲ずつ。

 

【A面】
●1.世の中の全ての事がわかるかい(詞・曲:頭慢)
ラスト曲でない時バージョンで。前半はぼそぼそ目に演りたいなという宣言。

 

●2.両棲類(詞・曲:とーまん)
最近の研究では、哺乳類は爬虫類を経由せず、両棲類から直接に進化したらしいですよ。
(出典は忘れました)

 

●3.Crow in moan(悲しみのカラス)(詞:秋葉信雄・曲:頭慢)
秋葉先生が、新しい歌詞を書いてくれました。
うーん、でも、曲はまだ、納得いってないなぁ。
全く新しくつくり直すかもしれない。

 

●4.猫の観察からわかること(詞・曲:頭慢)
ロケマニさんがカバーしてくれるのかも知れません。

 

●5.シュレーディンガーの猫(詞・曲:頭慢)
量子論というのは、本を読んだときにはわかったつもりになって、三歩歩くと得体不明になる。

 

●6.渚に風(詞・曲:頭慢)
さいきん、というか、島に来て以来、谷川健一に傾倒。

 

【B面】
●7.風のキオク(詞・曲:とーまん)
ちなみに、戦争と戦闘は違う。

 

●8.一緒に生きる(詞・曲:頭慢)
一緒に生きるという意味解釈は、夫婦ですら違うよね。

 

●9.週末、君とドライブ(詞・曲:頭慢)
自分のどの歌の気に入ってくれるか、それは、聴いてくれる人それぞれ。
それは、色々な曲を作りたいモチュべーション。

 

●10.チョコレートソルジャー(詞:BARL・曲:とーまん)
指を弦に引っかけて、チューニングが大幅に狂ったのは初めての経験。

 

●11.五月病棟(詞・曲:頭慢)
五月のライブでの定番。

ワンダー・オブ・エブリデイは、すなわち、センス・オブ・ワンダーから。

センス・オブ・ワンダーはレイチェル・カーソンの言葉です。

 

●12.新栄町の夜に歌え(詞・曲:頭慢)
新栄町の夜に歌いました。

 

【感謝のアンコール】
●ルート17(詞:BARL・曲:とーまん)


来月もよろしくです。

たぶん、6/10(土)となる予定。

島以外のひとは、旅行の予定をこれに合わせよう(^^)v

 

A面

https://youtu.be/Z9cM3kSc4xs

B面

https://youtu.be/dFQLHspyKwk

 

 

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石垣島の音楽事情(素人弾き語りミュージシャン視点)

  • 2017.04.22 Saturday
  • 11:25


島に、純粋なライブハウスは無い。
ライブバー、すなわち、ライブが無いときは、普通の飲み屋という形態の店が3つ。
3つともキャパシティは80〜100人くらいの大きめ。

コンパクトなライブバーは無い。
セッションバー形式なとこは無い。セッションイベントも無い。

 

島に、フォーク酒場という言葉はない。
フォーク酒場っぽい店はある(よく行ってる)。
フリー演奏形態で、2曲回しみたいなルールは無く、好きなだけ歌う(長さは空気を読んで)。
フォーク酒場っぽい店は、よく行ってるとこと、僕がソロライブ演るとこと、あと、もう一軒、行ってないとこがあるらしい。
三線酒場っぽいお店は他にもある。

 

主にプロミュージシャン出演だが、普段は普通のカフェや飲み屋な所でライブ開催というのは、よくある。そういうのをよく開くお店というのがある。

 

ブッキングライブというのが無い。
すなわち、店がオープンに募って演者がエントリーして、3〜4組の演者が対バンで共演する形式の、お店主催ライブというのが無い。
持ち込み企画や、ハコ貸しは可能。
ブッキングライブが成立する、エントリー演者の数が島に少ないからと思われる。

 

オープンマイクという言葉はない。
オープンマイク的なイベントはある。
ライブバー,留藜團┘鵐肇蝓爾OM的月イチイベントと、ライブバー△療垢演者に声かけて企画のOM的月イチイベントがある(こっちはOMというよりフェス的かな)。やはり、2曲回しみたいな周回する形態ではない。
その2つしかない。細々と仲間うちでやってるミュージシャン主催OM的イベントは他にあるみたいだけど。

 

島では素人でも出演料(チャージバック)があるのが普通らしい。
内地でセミプロまがいなことをして出戻りが出演することが多かったからかもと聞く。
演者がチャージ払って出演、あるいはチケットノルマ方式は無い(前述したように、ブッキングライブ形式が無い)。
投げ銭ライブというのもきいたこと無い。

 

リハーサルスタジオが1件ある。でも看板も出てなくて、ほとんど口コミで利用らしい。未確認だが、島に来たプロミュージシャンが利用する?謎のリハスタが、もう1つあるらしい。
海辺で練習する弾き語りストもいる。
路上でドラム練習してる人も見たことある。

 

そこそこ、プロミュージシャンが島に来てライブする。細々とやってるミュージシャンは、交通費の問題もあるだろうけど。
島出身のミュージシャンが凱旋というのはよくある。知らない人なこともあり、見に行った事は無いけど。

 

ということで、みんな、音楽しに島へ来てね。

 

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ライブの記録 @たかしの店 2017.4.13

  • 2017.04.15 Saturday
  • 22:08

 

石垣島には島時間が流れてる。
ゆっくりと島時間が流れてる。
島時間と自分の体内時間が乖離しているのは、
今まで都会時間に暮らして来たから。
都会時間が修正されるのは2ヶ月くらいじゃダメみたい。
 
島時間で音楽をするには、ゆっくりとライブするのが良い。
そういうことで、「たかしの店」という、
料理の美味しいライブのできる飲み屋さんで、
月いちで、ゆっくりとライブができることとなり、
たかしさんにはとても感謝です。
 
Live in 「たかしの店」の2回目でした。
島に引っ越してから、「毎朝、海に行っている」というトークで
今回は『海』がテーマです。

以下、一曲ずつ。

 

【第一部】
●1.ルート17(詞:BARL・曲:とーまん)
さいたまを出てもさいたまの歌を歌うことを気にする必要はないのだと思う。
スタートはライブテーマと無関係に国道17号から。

 

●2.What do I belong to?(詞・曲:頭慢)
引っ越してから、毎朝、海に行っている。
この歌は、この島に僕が来たことと、古代人がこの島に流れ着いたことをオーバーラップした歌詞を書こうとして作った歌。こちらに引っ越して一曲目の作品。まだ、歌詞の推敲が必要だ。

 

●3.壁抜け男(詞・曲:とーまん)
海で写真を撮っている。壁抜け男の写真を撮ったのは実は引っ越す前なのだが。
昔、バンド「超人会」ライブのときに作った歌である。

 

●4.渚に風(詞・曲:頭慢)
80年代ニューミュージックを追想して作った歌。引っ越して二曲目の歌だ。
島のミュージシャンは自分の故郷として海を語る歌をつくってることが多々。
されば、観光客目線で海を語る歌を作ってみようという試作。

 

●5.猫の国へ(詞・曲:頭慢)
ライブに一曲ぐらいは猫ソング入れたい。

 

●6.葉音 - Sound of Leaf -(詞・曲:頭慢)
ということで、この店でライブをすると、6曲35分があっという間感がなぜかある。
第一部ラストソングは、今回、葉音で。

 

【第二部】
●1.大切にしたい(詞・曲:とーまん)
第一部にも一曲やったが、これも「超人会」時代につくった歌。
ギターアレンジを変えたいとも思うのであるが、今回はそのまま。

 

●2.テセウスの船に乗って(詞・曲:頭慢)
海岸線は現世と他界の境界線。境界線をテーマとした神話は世界中にあり、レテの川もそのひとつか。テセウスの船に乗ってレテの河を渡ろう。

 

●3.1978ヤクルトスワローズ(詞・曲:頭慢)
あまり、石垣島で歌うことを特別に考えなくてよいだろうという結論で、この歌をセットに入れてみた。今年もヤクルトは出足不調。

 

●4.夜明けのアングル(詞:BARL・曲:とーまん)
もうちっとギターが上手くなりたいと、この歌とか歌うと思う。
でも、若いころ、これを作ったころよりはマシだと思うぞ。

 

●5.あたえられしものを(詞・曲:頭慢)
ひとは物心ついたときには、すでに体も存在してる。心は後付けなのだ。
そして、とりあえず島に引っ越して、それからの生活は後付けなのである。
そんな、トークはしていないが、それにちなんだ歌である。

 

●6.世の中の全ての事がわかるかい(詞・曲:頭慢)
ライブのラストソングは、迷ってこの歌にしてみた。
これは反戦歌かも、ちょっと違うか、少なくとも平和を歌ってる。

 

【感謝のアンコール】
Forever Young(Bob Dylanカバー・佐藤龍一 訳詞)
アンコールをいただけたのでこれを歌った。
龍さんを、島にお招きする日は来るのだろうか。

 

前回の不慣れから、少し勝手がわかってきて
多少、ペースが出てきたライブでした。
来ていただいたお客様には感謝至極。
 

◆第一部
https://youtu.be/T7FH5KCOXng
◆第二部
https://youtu.be/k2YRUzUZIH4
 

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佐藤龍一さんは、僕の音楽の師匠(勝手に)

  • 2017.04.08 Saturday
  • 09:55

 

佐藤龍一さんは、僕の音楽の師匠(勝手に)である。

 

龍さんの歌を初めて聴いたのは、大学に入った頃。「龍」の名で出ていたLPレコード「あわせ鏡」を聴いた。
レコードはかなり、衝撃的で、何人もの友達に聴かせた。アコースティックギター弾き語りの迫力、そして、それよりも歌詞の深み。私的に、当時、三つ年下の彼女との悲恋に打ちのめされていたこととあいまって、「三つも年下の君に・・」と歌う、表題曲「あわせ鏡」で泣いた。

 

しかし、龍さんは謎の人だった。レコードは、10年前に出たレコードを後追いで聴いたので、リアルタイムな龍さんの情報が、当時、殆ど無かった。かろうじて、かつて「竜とかおる」という、フォークデュオがあり、それが解散してそれぞれソロアルバムを出した一方だということを知った。ちなみに、最初に聴いたのは、大学の先輩のテープ録音だったが、その後、中古レコード盤を入手、かおるさんの方のレコードも同時に。

 

それから、四半世紀経って(7年前くらいのこと)、龍さんの名前を偶然にネットで見つけた。そして、いまだ、ライブ活動をしている事を知り(龍さんもブランクがあったのだが)、新宿のライブハウスへ訪れた。それ以来、何度もライブへ。

 

その後、僕もアコギ引き弾き語りのライブをするようになった。
そして、自分のかつてつくった歌で、気付けば、龍さんの影響を受けてる歌も多くあることに後から気づいた。なるほど、龍さんは気付かないうちに僕の音楽の師だったのだと思った。
自分がライブを始めたのが、龍さんに触発されてとは畏れ多くて言えない。
ブルースは苦手だし、ギターテクニックはとても真似できないし、ましてや、バックボーンとなる音楽に関する(関しない)様々な経験は、偉大すぎて足元にもつま先にも及ばない。
でも、師と勝手に思ってる。今も。思わさせてください。

 

引っ越して、もう、簡単にライブとかも行けなくなってしまったけど(いつか、島にお呼びしたいと思ってます)、離れてこそじっくりと師の音楽をかみしめたい。

 

龍さんの新しいアルバム「LEGACY OF LOVE」が届いた。歌詞は、前アルバム「Lost & Found」のバリエーションに富んだ歌詞世界よりも、じっくりと「愛」に絞った内容。そういう意味では、40年経った「あわせ鏡」とも思う。
かみしめて聴いている。まだ、ちゃんと感想が文章にできない。
 

 

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