ぶるー・ブルー・バースディ @東京芸術劇場 見に行く

  • 2007.06.26 Tuesday
  • 22:05
縁あってお芝居を見に行く。
「ぶるー・ブルー・バースディ」HPはここ
どこぞの劇団とかじゃなくて、単発のお芝居。

いしだ壱成さんと中澤裕子さんとの主演。
いしだ壱成さんは、お芝居がうまい。ダメ夫役をすごく工夫して、まるで、それが彼の地であるかのごとく演じていた。
いい動きしてた。
中澤裕子さんは、こちらも意外なほど(?)お芝居がうまい。
おそらく、後々まで、モー娘。あがりというフレーズにつきまとわれちゃうんだと思うが、本人、この道で食っていくことを覚悟しているのだろう。
勉強の成果か。妻役、ぜんぜんあぶなげがない。

娘。つながりで、だれか見に来てないかとも思ったのだが(加護ちゃんとか)、そのようなひとはいなかった模様。

脇役さんがたも、みな、よかったのだが、住田隆というひと。
なんでも鑑定団の、出張鑑定の司会でしか知らなかったのだが、このひとが終始、芝居を盛り上げてた。
勢い作ってた。

脚本は、ちょっとユルい気もするけど、最後まで楽しめるお芝居でした。

ところで、劇中お笑いコーナーで、アンジャッシュというひとたちが登場したのだけど、有名なひと?
けっこう、練られたテンポの良いコントをしてくれて、面白かった。

月の子供@下北沢本多劇場は、ちょっと食い足りない

  • 2007.02.09 Friday
  • 23:38
縁あって下北沢本多劇場に「月の子供」なる芝居を見に行ってきた。
マナカナが演じてる芝居という云い方がポピュラーな説明か。
秦建日子が脚本を書いて企画して演出をした芝居というのが正当な説明。
マナカナの周りも、風間杜夫だの宮地真緒だの知った名前が出てたので、それなりに期待して観に行ったのだが・・まぁ期待はずれかしら。

とても定型化された演出。
なんだか、演者の個性、息遣いが見えてこない。
わざとそれを殺した演出なのかなぁ。
そういうことで、演者のヒトたるところが伝わってこない、なんだか脚本を読んで、ダンスを見てるような流れで8割方進行してしまったような気がする。
その脚本が惹きつけられるものならよい。
しかし、心つかまれるところが希薄な抽象的な台詞回しに徹した演出。。
なもんだから、だらだらと前半中盤が過ぎていった。
ぜんたいのダンスが上手なこと、長廻しの台詞のテンポは保ってることで、なんとか興味を保ってられたか。

終盤になって、ようやく抽象が具象にかたむくようなストーリーが見えてきて、そこそこドライブ感。
最後はすこし、来るものがあったかな。
でも、すごく盛り上がるということもなく終わっちゃった。
もうちょっと、エンタテイメント性の高くした演出のほうがいいなぁ。
もうちょっと、抽象度を抑えた脚本がいいなぁ。
たとえば、マナカナがマナカナな部分も、もっとあったほうがいいなぁ。

ということで、期待のわりに食い足りなかったお芝居でした。
おつかれさま。
帰りの牛角食堂は美味しかった。

テンポラルお笑いライブ@目黒Woodythatre

  • 2006.06.04 Sunday
  • 21:30
テンポラル

テンポラルのお笑いライブ「夢でアエタラ そして君の記憶へ Last」
知らない街を歩くのは、若いころから好きだった。
中目黒という街は、渋谷や恵比寿から一駅なわりに、中途半端な栄えような街だった。
そんなとこに芝居のできる小さな劇場がある。
WoodyTheatre
テンポラルのお笑いライブは、今まで新宿のスタジオアルタだったのだが、
今回ここに変更したのは2日構成でやりたかったからかな。

テンポラルのライブは、6回目だそうで、僕とゆぴさんはそのすべてを見に行ってることになる。
そして、今回。
んーどうでしょう。
ちょっと一番面白くなかったというのが正直な感想。
なんだか、新鮮さが無くなっちゃったんじゃないかなぁ。
6回もやれば、新鮮さがなくなるというのも当たり前なんだけど、良い意味のマンネリも生まれていない。

いや、テンポラルの二人が面白くないわけじゃない。
二人のトークやコントは思い切り面白かったし、長年お笑いをやってきている安心感もある。
だけど、二人だけでない、おそらく島川氏演出のコント群、これらが、今ひとつノれない。
一定のレベルはあるんだけど、素直な笑いがうかばない。
演者のひとびとの力量がないわけでもない。
なんでしょうね。
これは。
はじめのころのライブステージはそうじゃなかったと思うけど。
渋谷や恵比寿から一駅なのに中途半端な栄えような中目黒の街のようなノリ(微妙なたとえネ)。

ということで、
今回ライブのタイトル「Last」が、どのような意味となっているのかわかりませんが、
いずれにしても、一区切りとするが正解ではないかと思います。
そして、次のステップを期待としましょう。

いやぁ、それでも、
二人のトークやコントは、今までのステージで一番さえてましたヨ。

前方公演墳の本公演「星は見ていた」は新撰組の話の続き

  • 2005.09.17 Saturday
  • 17:51
劇団前方公演墳のお芝居を観に東京芸術劇場へ。
前回本公演の「壬生で見た月」の続きで新撰組の話のつづき。
星は見ていた

前方公演墳のお芝居に新撰組は似合わない。
・・と思う。

ハッピイエンドでないから。
ハッピイエンドにできないから。
もちろん、脚本や演出次第、ハッピイエンドなお芝居とする事ができる。
だけど、新撰組は現実の歴史の中で実際に生きたひとたちだ。
その史実の上で、新撰組には未来が無いことを僕らは知っている。

前墳のお芝居は、その登場人物それぞれの生涯が悲劇的であったりしても、
明るく広がる未来を感じさせるものが、お芝居の背景、全体には流れている。
だから、エンディングでのカタルシスがある。
お芝居が終わっても、そのお芝居の続きの明るい未来を観客は感じながら、
楽しく帰ることができたのではないか。

だから、新撰組は似合わない。
新撰組が興隆を極めた池田屋をエンディングとする前回も、
その史実としての将来を知っている故に、手放しにカタルシスを感じられなかった。
ましてや、新撰組の終焉をストーリーとする今回だ。

だから、新撰組を、日本の歴史のなかでの位置として、どう明るくとらえるか、
そんな前墳としての、あるいは、主宰デビット宮原氏の新撰組解釈を観たかった。
だけど、それは感じられなかった。
だから、今まででいちばん、観劇後のカタルシスが薄かった。
だから、今まででいちばん、観劇中に泣けた。

でも、全体としては、いいお芝居でした。

演者で目に付いたのは、嶋沢ひろみさんと金子透さんの出てくるシーン。
たびたびの二人のシーンがお芝居のリズムを作っていたと思う。
金子さんてば、以前はテンポラルのツッコミでしかなかった印象なのだが、
「セブンガールズ」以来、役者としての彼を見直すようになった。

そのテンポラルのコーナーだが、
物販コーナーでゆぴさんが「テンポラルがサインしてくれれば買う」とした
Tシャツを着て劇中で登場してくれた。
ありがとうです。たぶん。
テンポラルサインTシャツ

4回目のテンポラル@スタジオアルタ

  • 2005.08.07 Sunday
  • 22:59
てんぽらる

お笑いの二人組みテンポラルのステージを見に新宿スタジオアルタまで。
テンポラルについては、この日記でも何度も語ってるので説明は省略。
で、今回のステージであるが、テンポラルのお二人を中心にサポートメンバーによる
10本ほどのネタが演じられ、おもしろかったり、おもしろくなかったり。
でも、おもしろくなくても面白いのがテンポラルだ。
とくに、途中、若手お笑いのインストールのコーナーがあったが、彼らには悪いが、彼らはおもしろくなければ面白くない。
この違いは歴然。
でも、その違いはなんだろう。
それがテンポラルの個性でありノリであり、テンポラルのテンポなのだと思う。
たぶん、芸人にとって、ネタを練り上げるよりも大切なものだろう。

初っぱなのガンダムネタから、よい。
終わりまでぜんぜんギャグが無い。ラストの落ちはギャグが無いことをツッコむというもの。
終わりまでぜんぜんギャグが無い部分をメンバみんなで真面目にガンダムしてる。
その真面目さが、ラスト落ちを引き立てる。つかみOK。

今回、劇団の主宰デビット宮原氏がメンバとして参加。
しかも、ちょっとサポートなんてものでなく、かなり前面で参加はうれしかった。
元ジャニーズ系を彷彿させる歌で観客をひっぱった後、
直後に、そのパロディをしてしまうネタは、よくできている。
笑った。

苦言を申せば、テンポラル二人のときのネタは、他メンバとのネタに比べ、練り不足ではないか。
二人のネタこそ他よりも3倍練り上げて欲しい。
あと、そろそろ、島川氏父親ネタ多用はやめたほうがいい。

サポートメンバで、一條氏の活躍が少なかったことで彼の存在感を確認。
次回期待。

福袋「松」を入手できなかったことが残念。
目覚まし時計は、目覚めが悪そうなので断念。

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